skudučiai
まもなく9月というのに残暑続く毎日…皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、これまでJCAユースのプログラムはほぼアカペラでしたが、この第7回では、めずらしく「楽器」が登場します。
skudučiai(リトアニア民族楽器)
…名前の発音もよく分からない楽器。スクドゥチアイ…?(※)
ほとんどの方が初耳でしょう。
※ スクドゥーチェイ と発音するそうです。
パンパイプの一種で、とても原始的な楽器のよう。演奏動画をご覧ください。
なんとも朴訥とした音。
ただ、演奏の様子をみるに、いい音を鳴らすには少し技術が必要?
第7回のプログラムでは、この楽器が用いられた「Neišeik, saulala」という曲がエントリー。第7回指揮者のヴィタウタス・ミシュキニス氏の作品です。
英訳では「Don't leave me, sun」…う~ん、いったいどんな曲なのか…
ヴィタ、教えて!
少しずつ曲の紹介もこのブログで更新していきますが、今日はこのへんで。
あ、、、、募集締切は明日8月31日。申し込みし損ね無きよう!